帰宅拒否症旦那の日々

色々な雑談を中心に、日記を書いていきます。

【広島】野村監督「普段通り」采配的中

 広島が2連勝で、CSファーストステージを突破した。2回1死一塁で、左翼手ブラッド・エルドレッド内野手(33)の好捕で流れを引き寄せる。6回1死三塁からキラ・カアイフエ内野手(29)の適時二塁打で同点に追いつくと、なおも、2死三塁でエルドレッドの左前打が決勝点となった。その後も、梵英心内野手(33)小窪哲也内野手(28)菊池涼介内野手(23)の適時打で加点し、勝負を決めた。

 野村謙二郎監督(47)は、エルドレッドの守備に「あれは、ビックリしたね」と驚いた。犠打がことごとく得点に絡むなど、采配がことごとく的中したが、「僕は普段通り。選手がひるむことなく、勢いを感じる中で、サインを実行してくれている。先制のホームランを打たれたけど、接戦になればどうにかなると思っていた。中盤のいいところで外国人が打ってくれた。みんながよくがんばってくれた」と選手をたたえた。

 

 広島が短期決戦の強さを見せた気がしました。

 阪神は、力を出し切ることが出来ずに終わってしまったような形でとても残念でした。

 能美も出場することが無く、結果的に不完全燃焼だったのでは?

 広島は、野村監督の采配もピタリとはまり初戦で、絶対的なエース前田が力強いピッチングを見せて、選手たちに力を与えたのだと思いました。

 広島カープまず、おめでとう今度は巨人戦なので、また頑張ってほしいです。