帰宅拒否症旦那の日々

色々な雑談を中心に、日記を書いていきます。

アメリカ産食品大豆の安定供給の取組の一環としてJapan Next Generation Soyfood Leadership Team/日本の大豆食品業界の次世代を担うリーダーを米国派遣!!

世界の大豆輸出量の約3割を占めている国は、アメリカ合衆国です。

年間の輸出量も約4000万t程輸出されており、日本も輸入をしております。

日本は、大豆をアメリカより全体の約70%を占めており、重要な取引相手となっています。

この度、USSEC(アメリカ大豆輸出協会)は、去る2013年9月15日(日)から24日(火)の9日間、日本の大豆食品関係者(とうふ、納豆、みそ、豆乳、たんぱく、商社、選別機械等)による米国視察を行い、日米間の関係強化及び、海外のネットワーク構築を測ると共に、アメリカの食品大豆の安心・安全をアピールする為に、アメリカの日本の食品マーケット向けに高品質でヘルシーなNon-GMO(非遺伝子組み換え)大豆の安定供給に対する意志・能力・姿勢を、実体験を通して学んで貰ったようです。

最近は、メニューの虚偽や偽装等が多く聞かれますが、視察をすることによって大豆を通じた日米の交流や、諸外国との人的ネットワークや産地状況の理解を確認して安全で安心な、アメリカ産食品大豆が手に入りやすくなるとよいですね。

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