中小企業のチカラの融合で新価値を創造する！「新価値創造展2014」「日本のお笑い」から「ドイツの最先端の取り組み」まであらゆる視点で可能性を追求する充実の事例を紹介します

　日本の中小企業には、世界に誇れる技術やサービスを持っている企業が多くあると思います。

　独立行政法人 中小企業基盤整備機構が主催する新価値創造展2014、技術や可能性を持ちながら世に広める機会を逸することのないように中小・ベンチャー企業を支援することをテーマとして。今回は3つの開催テーマを掲げ、共に新しい価値を創造していくパートナーを見つける出会いの場を提供するとの事です。

　イベントの内容ですが、新価値創造展2014セミナーで様々な、内容の起業に関する事柄を学び、ワークショップでは出展者や来場者でアイデアを創りだし、それをカタチにするマラソン＝具現化ソンを楽しみましょう。

　その中で、興味をひかれたのは、「松竹芸能」が取り組む“異業種交流”でした。

　UR都市機構と松竹芸能がスマートウェルネス住宅の実現に向けた健康増進プログラムの実証実験を行ったそうで、「笑い」（落語）による高齢者の外出機会を創出し、予防医療の観点から心身の健康状態向上に資する健康増進プログラムの取組みを紹介するとの事です。
　これからは、高齢者社会となるのでとても関心が高いないようですね！

　ご興味を持たれた方は是非、チェックしてみてはいかがでしょうか！